- アイデアを形にする相棒!GUIベースのAIツール
- 魔法の杖を手に入れよう!コードエディタとAIプラグイン
- コードのタイムマシン!GitとGitHubアカウント
- 作ったものを世界に公開!クラウドサービス
- まとめ:さあ、冒険を始めよう!
みんなAI使ってる?
AI使いサトシです。
「AIを使って何か作ってみたいけど、何から始めたらいいかわからない…」
「開発環境って、お金がかかるんじゃないの?」
そんな風に思っているあなたへ。大丈夫です!
今は、無料や少ない費用で始められる素晴らしいツールがたくさんあります。
この記事では、プログラミング初心者の方でも安心してAI開発の第一歩を踏み出せるように、おすすめのツールとその準備方法を優しく解説します。
アイデアを形にする相棒!GUIベースのAIツール
まずは、コーディングの強力な助っ人となる、会話形式で使えるAIツールから始めましょう。
専門用語で「GUIベースツール」と言いますが、要はChatGPTのようにチャット画面で気軽に使えるツールのことです。
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ChatGPT
「こんな機能を作りたいんだけど、どう書けばいい?」といった質問に答えてくれたり、プログラムのたたき台を作ってくれたりします。まずは無料プランで十分活用できます。 -
Claude
特に長い文章や複雑なコードの読解・生成が得意なAIです。
Claudeには「Artifacts」という機能があり、AIが生成したコードやウェブサイトのプレビューをチャット画面の隣に表示してくれるので、結果を確認しながら作業できて非常に便利です。 -
Gemini
Googleが開発したAIで、最新情報の検索と組み合わせた回答が得意です。こちらも対話形式で、プログラミングの疑問を解決するのに役立ちます。
これらのツールは、あなたの「AI家庭教師」です。
わからないことがあったら、どんどん質問してアイデアを形にするヒントをもらいましょう。
魔法の杖を手に入れよう!コードエディタとAIプラグイン
実際にプログラムを書く場所が「コードエディタ」です。
その中でも、世界中の開発者に愛用されているのが Visual Studio Code (VS Code)です。
無料で高機能、そして何より使いやすいのが魅力です。
さらに、VS Codeに「プラグイン」という拡張機能を追加することで、エディタを"魔法の杖"のようにパワーアップできます。
まずはVS Codeをインストールし、CursorやCodeiumといったAIアシスタントを導入して、未来の開発スタイルを体験してみてください。
コードのタイムマシン!GitとGitHubアカウント
プログラミングをしていると、
「前のバージョンに戻したい!」
「どこで間違えたんだろう?」
となることがよくあります。
そんな時に役立つのが、コードの変更履歴を記録・管理する Git(ギット)というシステムです。
そして、そのGitで記録したコードを保存・公開できるウェブサービスがGitHub(ギットハブ)です。
GitHubアカウントは無料で作成でき、今や開発者の「名刺がわり」とも言える重要なツールです。
まずはアカウントを作って、自分のコードを保存する習慣をつけましょう。
作ったものを世界に公開!クラウドサービス
せっかく作ったプログラムやウェブサイト、自分だけで楽しむのはもったいないですよね。
インターネット上に公開して、世界中の人に見てもらいましょう!
そのための「場所」を提供してくれるのがクラウドサービスです。
初心者におすすめなのは、無料から始められる以下のサービスです。
これらのサービスを使えば、数クリックであなたの作品が世界に羽ばたきます。
まとめ:さあ、冒険を始めよう!
今回ご紹介したツールは、すべて無料〜小額で始められるものばかりです。
この流れを体験すれば、あなたも立派な開発者の一員です。
またほかにもいろいろツールがあるので自分自身でも探してみましょう。
自分の取り組みにあったツールを見つけてサクッと行動するのが学びの近道です。
最初からすべてを完璧に理解する必要はありません。
ひとつずつ、おもちゃで遊ぶような感覚で触ってみてください。
あなたの創造力が、世界をあっと驚かせる作品を生み出す日を楽しみにしています!
AI使いサトシ